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- 生ごみ処理機が欲しいけど、本当に自分に合ってるのかわからない
- 実際に使用している人の正直な感想を知りたい
生ごみ処理機は高価な買い物だし、失敗したくないですよね。
また公式サイトや通販サイトなどのレビューコメントにはいろんな意見があるため、自分に合っているコメントを見つけるのは難しいです。
この記事では、生ごみ処理機を実際に使用しているユーザーとしての、リアルなレビューを知ることができます。
この記事を読むことで、生ごみ処理機を購入する際の失敗を防ぐことができます。
NAGUALEP(ナグアレップ)はオシャレな生ごみ処理機
「NAGUALEP」と書いて、「ナグアレップ」と読みます。
クラウドファンディングサイト・Makuakeで、目標金額の13,821%の支援を獲得して開発された商品です。
近代的なデザインで生ごみ処理機とは思えない、オシャレな外観が目を引きます。
NAGUALEPの特長
生ごみ処理機とは思えない洗練されたデザイン
シルバーを基調としたスタイリッシュな外観は、インテリアとしての機能も兼ね備えています。
羽根のない扇風機で有名な某家電と並べてみても遜色がなく、下部のブルーのLEDライトもオシャレさを際立た出せてくれています。
コンパクト設計で場所を取らない
25cm×25cmのコンパクト設計のため場所を取りません。25cmはB5用紙の長い辺とほぼ同じなので、B5用紙を置けるスペースがあれば設置することができます。
NAGUALEPの基本的なスペック
サイズ(たて×よこ×高さ) | 25cm×25cm×40cm |
本体の重量(バケツの重さ) | 約8.5kg(約1.4kg) |
バケツの容量 | 約2.5リットル |
処理時間 | 1~5時間 ※最大5時間 |
動作音 | 40dB〜45dB |
NAGUALEPの使用方法
NAGUALEPは操作が非常にシンプルで、ボタン1つで完結します。
- バケツに生ごみを投入する
- NAGUALEP本体にバケツをセットしてフタをする
- スタートボタンを押す
バケツに生ごみを投入する
バケツをキッチンに置いておけば、料理をしながらすぐに投入できるので便利です。
フタをしておけば、ニオイも軽減できます。
NAGUALEP本体にバケツをセットしてフタをする
本体にバケツをセットするだけなので、余計な作業は必要ありません。
スタートボタンを押す
スタートボタンを押すと、本体下の青いランプが光ります。
NAGUALEPのよかったところ【5選】
NAGUALEPを購入しておよそ1年間使用してみて、よかったところを5つ紹介します。
NAGUALEPのよかったところ【5選】
- デザインがおしゃれ
- 使用方法がシンプル
- キッチンのストレスが減る
- ごみの量が減る
- ごみ出しのストレスが減った
デザインがおしゃれ
生ごみ処理機とは思えない洗練されたデザインで、インテリアとしての機能も兼ね備えています。
また運転中に光るブルーのLEDライトが心を落ち着かせてくれます。
使用方法がシンプル
生ごみを入れたバケツを本体にセットして、スタートボタンを押すだけなので非常にシンプルです。
フタを開けると運転が停止する安全機能も付いているので、子どもやペットがいる家庭でも安心です。
終了時に音が鳴らないので、深夜に稼働させても眠りを妨げる心配がありません。
キッチンのストレスが減る
ごみ箱のニオイが気にならなくなったことと、キッチンでコバエを見なくなりました。
生ごみのニオイとコバエによるストレスは計り知れないものがありますので、それが無くなったことはとてもよかったです。
ごみの量が減る
生ごみの量が減ることで、ごみ出しの回数が週に2回から1回に減りました。
ごみの量が減ることで、ごみ袋の交換の回数も減りました。
ごみ出しのストレスから解放される
生ごみの量が減ることで、ごみが軽くなり以前よりごみ出しが楽になりました。
以前は生ごみをイヤなニオイを我慢しながらごみ捨てをしていましたが、いまはそういうストレスがほとんどありません。
年末年始やお盆などの連休前や、旅行前にごみ出しのタイミングを考えないでよくなったので、ごみ出しのストレスが大幅に軽減され、生活の質が向上しました。
NAGUALEPのイマイチだったところ【3選】
一方で、イマイチだったところを3つ紹介します。
NAGUALEPのイマイチだったところ【3選】
- ニオイはまったくしないわけではない
- 処理直後は熱くなりすぎる
- 終了時間がわかりにくい
ニオイはまったくしないわけではない
活性炭フィルターでニオイを除去することができるようになっていますが、フィルターがあってもニオイはします。とはいえ、生ごみのニオイというより、生ごみを高温で乾燥処理することで生ごみから焼き芋のような香ばしいニオイがします。
部屋を締め切ったままだと、その香ばしいニオイが充満することになりますので、窓を開けたり換気をしながら稼働させるとニオイが抑えられます。
我が家では、換気扇を回しながら稼働させていますので、ニオイが充満することは防止できています。
集合住宅の場合、換気扇が別の部屋と繋がっている場合がありますので、ベランダで稼働させたり、排気口を窓の外に向けて使用するなどすれば、ニオイを外に逃がすことができます。
処理直後は熱くなりすぎる
最高126度の高温の熱風で生ごみを乾燥をさせるため、処理直後はバケツが熱くなっています。バケツが金属性のため熱くなりやすいので、素手で触るとやけどの危険があります。
子どもやペットがいる家庭では、手の届かないところに設置するなどの注意が必要です。
終了時間がわかりにくい
「よかったところ」でも書きましたが、終了時に音が鳴らないので完了したことがわかりにくいです。
処理中はライトが点灯しているので、ライトが消灯したら処理完了の合図になります。
ただ稼働時間は最大5時間となっていて、自動的に電源が切れるので安心です。
まとめ
ここまで、生ごみ処理機・NAGUALEPを実際に使ってみて、よかったところ、イマイチだったところを紹介してきました。
NAGUALEPの総合的な満足度
個人的な満足度は「大満足」です。
NAGUALEPのよかったところ【5選】
- 生ごみのイヤなニオイから解放される
- キッチンのストレスが軽減される
- ごみの量が減る
- ごみ出しの回数が減る
- ごみ出しのストレスから解放される
生ごみのニオイとごみ出しのストレスは、生活していくうえで避けて通れない問題のため、この2つを解決できるアイテムとして絶対に手に入れたほうがいいと思います。
今回はオシャレな生ごみ処理機「NAGUALEP」をレビューしました。
生ごみ処理機を使用することで生ごみに関するあらゆる悩みが一気に解決し、QOL(=生活の質)が爆上がりします。
生ごみ処理機を購入して、これからの人生を豊かに過ごしてはいかがでしょうか。